いちごのヘタ

頭の中にいれておいてもしょうがないこと

味の抜けてしまうポテトサラダ 2020/08/25

時間の制限がなくても、暑さのせいで健康的な時間に起床できる。いや、してしまうが正しい。今日のやることの大きい部分は、昨日のうちに片付けることができていたので、基本まったりとできた。動画サイトを漁って、何が楽しいか分からないソシャゲをいじった。もっとやれることはあると思うんだけど、自分の中に一本何か芯が入るような経験がない限り、日々をないがしろにしてしまいそう。そういう意味で、目標とか、日々の指針って本当に大事だよな。前々から続けてきたToDOリストも、だんだんタスクがしょぼくれたものになってしまっている。

デカダンス、ドリームアゲイン的な転生要素をゲームの世界でやられるとは思わなんだ。バグがだんだんと自信と責任感を持ってバグをやりだしててよかった。制作側が受け手に「ここで感情動かしてくれよ〜〜」の箇所で圧倒的に画面に圧を加えてくるので、こちら側としてはただ見てるだけでも、どんどん安直に引き込まれてしまうので良い。2クールあってほしいと祈ってはいるが、このペースって1クール完結っぽいかもな。そのくらいグングン展開進む。

ラーメン屋のバイトに本当に行きたくない。2週間くらい日を置いたらその気持ちがどんどんと強まってきた。まず、あの提供スピードの目まぐるしさと、常にラーメン屋の店員のキャラクターの両立が本当に難しい。あとは一度に相手にするお客様が多いことがストレス。客単価低いからお客の層も結構悪いし。コロナが流行してから様々な追加業務が追加されて、それが割に合わなく感じられてしまう。こんなこと言ってる場合じゃないのだろうけど、業務の中にやることが追加されたのに、給与としては変更がないことってなんだか不公平に感じられてしまう。1時間で20のタスクをこなしていて許された人材に、30の仕事量を求めるのなら、それ相応の対価は払うべきなのではないか。どうも、そこに納得がいかない。あと半年、適当に誤魔化しまくって付かず離れずの距離で自然にいなくなりたい。

夕食の献立を任される。油をふんだんに使用した中華以外の食べたいものがそんなになかったので、スーパーに行ってから考えるスタイル。豚キムチが有力候補だったが、やたらと分厚い豚肉と出会ってしまってからは一気にその口に。生姜焼き風味の、ポークステーキとポテトサラダに決定。

ポテトサラダは毎回作るが、毎回味が定まらない。前々から作っておいても時間が経過すると味が抜けてしまう。百貨店とかのポテサラってどうしてあんなに味が一定してるのだろう。作りおきにも耐えうるポテサラ術、知りたい。

生姜焼きは結構ボリュームはあったもののうまくはいった。少し固い気もしたけれど、まぁあの厚さなら範囲内。にしても5人分ともなると分量が多くてそちらで一苦労。2,3人前なら難なく作れそうだけど、5人前ともなると下ごしらえだけで手一杯だな。大味になっていくのもしょうがないな。

企業から求められる書類のようなものをどんどんおざなりに処理している自分がいる。志望度も対して強くはないので、なんでここに自分が時間を割く必要があるのか、と考えてしまいイマイチ本気で取り組めない。社会進出したら仕事に対して熱心に取り組みたいと考えているが、ここで熱心に就活に取り組めない企業に入社しても、果たしてそのモチベは続くのかどうなのか、不安になってくる。どんな聖人でも仕事の愚痴はいうものだけど、前に進めるタイプの愚痴と、後ろを見続ける口実のための愚痴の2つがあって、自分は後者を垂れ流す存在。これが40年続いてしまったら自分はどうなる?もうチャッチャと自分の進路を見いださせてくれ。何かを、やみくもに取り組ませてくれ。生業、生業が欲しい。今の微妙な生活は耐えられない。