いちごのヘタ

頭の中にいれておいてもしょうがないこと

大塚愛がこういう題名の楽曲歌っててもおかしくない 2020/08/22

遅刻は絶対許されない。そういう精神面でのブレーキがしっかり効いているときには

目覚ましの30分前にはしっかり起床できる。今回に限っても同様で、昨日あれだけ自分にとってはイレギュラーな行動をしたとは思えないほどにはしっかりと起きられる。

家族から、イベント関連の現場に出ることは欠片も理解得られていないので、派遣の駐禁対策のアルバイトへ出かけるとフェイクを挟んで出勤。一昨日買った厚手のロンTを着たかったから無理やり着たけどやっぱり暑い。室内での仕事だからいいけど、外でこれ着て出突っ張りは無理だなー。

アルバイト自体はいつも通り。なのだけど、圏外での環境の作業のために8時間くらい電波を感じずに過ごした。これが一番キツイ。普段どれだけ無意識に携帯見ているかを再認識させられる。こういった機会にしか外食することがほとんどないので、無理やりに外食。コンビニ飯は流石に抵抗があったので少し歩いてココイチへ。ほうれん草カレー400g2辛。大塚愛がこういう題名の楽曲歌っててもおかしくないな。

就活の進捗をバイト先の人から尋ねられたときにずっと濁し続けている。やりたかった業界への道は絶たれて、割と新しい環境への挑戦。自分がどうなるのか自分でも筋道立てられていないのに「将来どうなりたいの?」なんて世間話の中で聞かれてしまったら固まってしまって「とりあえず犬が飼えるようになりたい」としか返せなくなってしまった。そこ以外の軸なんか存在しない。将来どうなっちゃうんだろう。そう考えながら全然喋らないバイトの新人を無視してNARUTOをネトフリで見進めた。

身体を動かすポジションでの業務のあと、いきなりの雨に襲われながら退勤。久々に事務所に足を踏み入れたらなにかの警告音がずっと鳴っている様子だった。一定間隔で電子音が鳴っている環境で何食わぬ顔をして作業をしている様子が自分には考えられなかった。自分にとってもイレギュラーも、環境が変わっていけばそれが当たり前になったりするのだろうか。

ずっと屋内で、日光にあたることのない一日だったので鬱屈が溜まって発泡酒を飲んだ。スイスイと酔いが回っていく中で食欲が増長されて、つけ麺の特盛も食べてしまった。ここの特盛は、自分が食べられる量のちょうど100%の分量が提供されるので、毎回満腹になるのだが、今日に限っては発泡酒が腹に入ってる分過剰摂取だった。はちきれんばかりの胃袋で帰宅。食べ過ぎと疲労のダブルパンチで、シャワーを浴びずに一時間気絶。慌てて起床し、身を清め、髪を乾かすこともサボりながらまたぶっ倒れてしまた。正直自分でも何がここまで疲れているのか分からないけれど、この日は深夜帯にいっときも起きていることはできなかった。