いちごのヘタ

頭の中にいれておいてもしょうがないこと

別に香水一度も聴いたことがないけど 2020/08/23

バイトのヘルプを断って、書き者を全て進めようと決心していたはずのこの日。何から何までやれる気がせずに、結局一日のうち8時間くらいをベッドで過ごした。スマホを眺めるわけでもない。本を読むわけでもない。ただひたすらに時間を気にしながら、身体の疲れに抗えない状態のまま眠ってみたり、スマホゲームのログインボーナスをもらったりした。ここまで身体が疲れられることってそうそうないと思う。それだけこの2日間が過酷だったってこと?そんなに辛いことをした自覚はないのにどうしてなんだろう。

一昨々日に除毛したはずの足の体毛がもう生えかけている。疲れの原因はこれかもしれない。いきなり下半身の体毛が全部ごっそりなくなってしまったから、身体もこれを異常事態と捉えて、自分の中の成長エネルギーを、全て下半身の体毛を育てる方向でリソースを確保してしまったがゆえの疲れなのではないか。それだったら勘弁してほしい。ムダ毛の育成で、自分の本来扱えるはずのエネルギーがもってかれているとしたらたまったものではない。

やっと動けるようになったのは昼頃。適当に冷凍のうどんを茹でて大根おろしで食べる。その後に2日もの間溜まってしまったブログをまとめ書き。日程が変わると確かに書きづらさはましてしまったように思える。記憶も曖昧だし、主観的な感情しか大きく残らなかったから、あまり書いてて面白いとは思えなかった。久々の外出だったからもっとガツガツとした外出記にしたかったのに。

香水、ありえないくらい流行ってはいるが、フルで聴いたことが一回もない。けれどずっとサビ周りだけだれかのモノマネばっかり聴いてる。もう入りが入りだから、どんなに香水が素晴らしいが曲であったとしても自分は「今社会で流行になっている楽曲」というミームでしかその楽曲に触れ合うことはできないんだろうなーと思うとそこだけ残念。多分直接聴いても好きになる機会はなかったけれど。

外にでてみて!秋の匂いがするとのツイートで窓を開けてみたら、どこかの家で仕込んでいるであろうトマトソースの匂いがした。これと鈴虫の鳴き声が相重なって秋、と形容できるのかどうかは定かではないが、たしかに秋を感じられた。それと同時に、外気が意外と涼しくて、クーラーのスイッチをオフにできた。もうそろそろこのクーラーの稼働音を聞かなくていい季節が訪れているのかもしれないと思うと少しだけ希望が湧いてくる。明日は6回目の最終面接。なぜか落ちる気がしないのは、一昨日かかってきたフィードバックの電話がただ単にべた褒めされただけの内容であったからだろうか。完璧にお世辞を鵜呑みにしている部分もあるが、自信がないのとあるのとだとあったほうがいいことは確か。