いちごのヘタ

頭の中にいれておいてもしょうがないこと

あの目には勝てない 2020/08/09

出来心でなんとなく、noteにこのブログの一番始めの記事を移行した。note転送で様々な人に見てもらえた報告をかなり見るし、利用者も圧倒的に多いのは各サービスの公式Twitter数を見ても明らかである。記事にハッシュタグをつけることができて、検索以外の側面からアクセスしてもらえる可能性があったり、はてなよりは新規の方に見てもらえる機会も多いとは思う。移行の結果としては、一日で13アクセス。体感はてなとは変わりないが…。自分の力不足を痛感できたが、ちょこちょこと過去の記事もアップしてみようと思っている。使用感ははてなのほうがスッキリしてて良い。とりあえずしばらくははてなでやってくかな。正直辞めどき、替えどきを失っている感じはあるので。

課題に粛々と取り組む。オンライン講義の弊害として、課題のボーダーラインのようなものが全く分からないので手探りでの提出を強いられる。周りがどのくらいの完成度で課題を仕上げているのか見当もつかないのが怖い。

自宅でナスを揚げて、焼く。パスタに突っ込んでペペロンチーノに。ニンニクを炒める油を少しケチったら、ケチったぶんだけ味が質素に感じられたので体感たっぷり油を入れても良いのかもしれないと思えた。

手持ち無沙汰と、外出の予定に備えて、脱毛でもしてやろうかと思い脱毛クリームを足に塗ろうとする。最後に使ったのが一年前の夏。少し劣化があるかもしれないが問題ないだろうと高を括っていたら、文字通り本当に痛い目を見る。去年感じたクリームのとろみはなくなっていて、ボトボトとした半固体状の物体がチューブからこぼれ落ちてくる。不安を感じながら太ももに塗ってみたら、太ももが劇物に触れたような感覚に、ヒリヒリを超えた、ピリピリとした痛み。トランクスを履いたまま脱毛を行っていたが、トランクスが濡れることなんて気にもせずにシャワーで一気に流した。しばらく痺れが止まらなかったが、とにかく風呂に入って難を逃れた。

コロナ禍(この言葉を使うたびにESに”コロナ渦”と書いてしまったことを思い出す)に渋谷駅でマスクをつけることに反対したフェスなるものが開催されているらしい。自分が感染するリスクも充分にあるのに、そのリスクを犯してまで何かを発信しようなんて思えないからその行動力には関心だが、やってることには全く賛同できない。

Twitterでその活動家の画像が流れてきて、流し見る程度に写真をみたが、こういうイリーガルな活動をしている顔って、どことなく共通項があるように感じられて少し怖くなる。自分のやってることに一切疑問を抱いていないような、ブレーキが完全に壊れてしまったような、無垢とすら感じられてしまうような曇りのない瞳。アレで何かを訴えられたら自分は逃げられるような気がしないので、関わらない、距離を置かないが最善策であるように思える。

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作業をするときに、ずっとコレを聴くようにしていたら、段々と身体がこの音に馴染み始めた。PCに向かいながらダラダラとネットサーフィンをしていても、この音を付けて5秒も経ってみれば一気に作業に取り組めるようになる。持続はまだまだ10分くらいしかできないが、これは珍しく習慣が生んだプラス。集中力の持続って、どうやったら長くできるようになるんだろう。瞑想とかそういうものではなく、自分の集中力の途切れるキッカケを全て把握して、それを避け続けることでギリギリのまま集中力を細く長く保てるようにしたい。また自己分析かよ。

課題を2つ片付けたら、一気に気分が楽になる。本当はまだまだ山積みで、しかもその一つあたりの作業量も今日片付けたものに比べると2.3倍をゆうに超えるものが待っているのだけど、それをまたも後回し。後回しにしているって自覚があるだけマシ。なんとなく自分を甘やかして、NARUTOをイチから見始める。昔はナルトの一挙手一投足になにも共感できなかったが、改めて一話を見直すとかなりグッとくるものが多いな。イルカ先生、アンタが一番だ。ネトフリ特有の勝手に再生し続けるトリックで6話くらいまでイッキ見。止めるものがなかったらずっと流してしまいそう。明日の電車の中のお供は決まり。日本沈没も見ないで7話で止まってるからそこも気になるけど、アニメは観たいときに観るのが吉でしょ。

 

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