いちごのヘタ

頭の中にいれておいてもしょうがないこと

結婚報告は”食らうもの” 2020/06/20

今日は一日で溜まっている課題5つを全部片付ける!の心持ちで開始しようとしたが、一日を始めたら頑張らないといけないのがしんどかったので、布団で10時まで現実逃避していた。結論、5つのうち3つだけ片付けることができた。なんとなくわかっている気分になっていた部分が欠片も理解できていないことに気がついてショックだった。

昼ごろはまだ暑さが残っていたので、ざるうどんを食べる。冷たい麺類、本当になんの抵抗もなくスルスルと食べられるが、食べた後の満足感も半減するし、食べてて食べごたえを感じられないのがネックである。どうせなら無理してでもアツアツの炭水化物をかきこめばよかったかもしれないな。

課題の中の一つに、自分が担当している講義に関する資料を、自分の抱えている准教授に解説させた動画をアップロードして、その感想を提出する。というものがあったが、課題のジャンルまで人任せにするのってはたしてアリなのか。非道すぎる。

サークル周辺の先輩周りの結婚報告を2組くらった。確かにおめでたい。おめでたい気持ち以上に身近にいた人達が次のステップに進んでいること自体に時間の流れを感じた。焦りに近いようなそれ。自分には結婚願望も結婚できる甲斐性も持ち合わせていないので完全に他人事なのに、こういう焦りに近い感情を感じさせられるのだから結婚に興味関心のある人からしたら相当なダメージなのだろうな。

結婚報告を聞かされたときの”焦り”や”取り残された感じ”を自分の結婚願望と勘違いする人って多いのではないか。と思う。自身が欲しい物は世の中に設定されているボーダーラインよりもマトモな生活を送りたい!という欲を満たすためのステータスがほしいのであって、将来を共にしたいと思えるパートナーをみんながみんな欲しがっているわけではないはず。親とか、探偵に浮気調査するような女の人とか、些細なことで喧嘩しているようなTwitterに存在するママアカウントを眺めてるたびに結婚に対して夢がなくなっている自分としては、本当に結婚したがっている人がごく少数であってほしいなと願ってしまう。

 

昨日買ったちくま新書を読もうと思った。Fireタブレットを長らくいじっていなかったので充電から始めるハメに。一気に意欲が削がれて後回し。目が疲れているから少し眠ろうとしたが、驚くぐらいに身体を動かしていなかったためか全然眠れなかった。

眠れないのに身体の疲れは感じるので、苦肉の策として、少し高い入浴剤をドラッグストアで購入し、普段以上に湯船で汗を流した。そろそろ銭湯に行きたい。

何か作業をしていると、一気に何かに触れる機会が減るので日記も淡白。まぁしょうがないか。