いちごのヘタ

頭の中にいれておいてもしょうがないこと

視覚を回復、次は聴覚。2020/08/01

昨日ずっと感じていた目元周りの重さを取るために、11時まであえて目を瞑って耐える。ジリジリと暑さを感じているし、意識もはっきりしているけれど、目を閉じて、目を休めた。在宅していると、いかんせん目を酷使する機会が多すぎるから、少しでも目を休めないと、ずっと目の疲れを引きずって作業を行わないといけないので必死だった。11時、目を開いたら昨日よりはマシになった目元の重さ。これからもやっていける目元になれた気がする。

昨日食べそこねたサッポロ一番の塩ラーメンをつくる。少し気合を入れてキャベツとネギを豚肉をニンニクとゴマ油で炒める。スープも麺を茹でたお湯を使わずに別で用意したお湯で仕込み、インスタント麺をわざわざ湯切りまでしてやった。インスタント麺に限らず、自炊は手間をかけたぶんだけ美味しくなるのは明確だと思う。完全に主観だけど。

 

 

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参加しているオープンチャットに流れてきた短期のイラクでのアルバイトの話。4年前にはなるが自分にも似たような案件の声掛けがきて、前向きに検討していたのを思い出してしまった。今思えば本当に世間知らずであったし、しかも、ここに提示されている金額よりもかなり割安で提案されていることに腹がたった。にしても40年前にしては、本当に同じ地球なのかと疑うくらいには治安が悪いような情景が鮮明に描かされている文章で震えた。これを題材に書いた小説、というものも出ているらしいので、読みたい。いや読む必要があるなと思えた。

社会人の先輩6人と予定を合わせようとしても一向に合わせられない。社会人になると交友関係が狭まるってこういうことだったりするのかな。その気になれば、会えない人なんていないのだろうけど、自分が他人をその気にさせる能力や魅力がないから集められていないだけなのかもしれない。自分の集客力を高めるためには何ができるだろうか。毎回恒例の、考えるだけで何もしないやつをした。

昨日の家族会議のあとの後日談を聞かされる。妹の金遣いの荒さは、趣味のアイドル関係やアニメ関係が原因と母親が決めつけていて、趣味をないがしろにする方向に話がそれていたので修正した。良くも悪くも自分の家は昭和的な思考なので、妹はさぞ生きづらかろうが、生まれてきたところを間違えたと思って割り切るしかないのだろう。しょうがない。話の〆に父親が言い放った「どんなことをされようと子供を信用するしかできないし、実際信用してるから、頼む」という言葉はこのタイミングで受け止めるには少し重すぎた。

作業用のBGMに悩む日々が続いている。いつも聴いているテクノ系?というかピコピコした音楽は確かにずっとお気に入りだし、邦ロック系に飽きたわけではないが、作業のときに聞くにしては少々主張が強いように感じてしまう。今は苦節の末に水中の自然音なるものを聴いてはいるのだけど、これにもしっくりきていない。なにか趣味の幅が広がって、なおかつ作業に集中できるようなBGMはないものだろうか。探すのも面倒なので誰かに自分の専用DJになってほしいな。