いちごのヘタ

頭の中にいれておいてもしょうがないこと

エンスト、金曜日。 2020/07/03

二週間ぶりくらいの7時起床。意外とやれるもんだな。

志望業界の面接。しっかり朝食を食べれば、頭も回るやろ!と思い朝からモシモシ食べる。食べながらコロナ東京100人超えのニュースを眺める。「夜の街」「若者」が総出でボコボコにされてて可愛そう。29人の夜の街の感染者よりも、49人の感染経路不明の人間がいることに危機感を保つ必要あると思うけど。あの感染経路を追っかけるためのアプリの普及率も6%位みたいだし、しかもこれが一番普及しているのが岩手県っていう面白事実。東北が機敏になってるのに首都圏がおマヌケなのかわいそうだよな。よし、時事関連聞かれたらこれ答えてやろう。

満員電車だと思ったら意外と満員でなかった。3密どうこう言われててもドア前の空間をキープし続ける人はずっとキープしてて窮屈そうなのが面白い。

会社説明会なんて行けてなかったし、動画でキレイな部分でしか見せられてなかったので、英検会場みたいな公民館ぽいスペースに案内されたときに自分の中で想像してた企業の設備のギャップがあった。ソレに加えて面接が集団面接で、自分と一緒に面接受けた女子の面接の完成度が高すぎて、気後れしてしまいガッタガタだった。その中でも自分が住んでいる街のCMを作ってみてください!みたいな訳のわからないフリで、「痒いところに手が届く街、さいたま!」とか偏差値のとびきり低い解答してしまったことが一番の後悔。志望度の高い対面面接行く度にメンタルぶっ壊れる。外出時間2時間半ほどで帰宅。

祖母がケンタッキーを食べたがるので釣られて購入。やけくそになって貪り食べて、youtube見ながらうたた寝。久々にエアコンつけなくても快適に過ごせているからか面接の失敗も簡単にどっかに押しやることができる。ファーストフード考えてくれた人すごいな。油を摂取すればだいたいのことは後回しにできる効力がある。

起きてからカードの引き落としを思いだし、コンビニへ。自分が小学生の頃からずっとそのコンビニのオーナーをしているおばさんが私服姿で店内をうろついているのを初めて見た。あちらは覚えてないだろうけど、こちらで一方的に認知してるおばさん。ずっっと老けてないけどいくつなのだろう。勝手に愛着が湧いている存在なので、自分がこのさいたまを離れる日までは健在でいてほしいな。

いままでホコリをかぶっていたスマホスタンド型の充電器、こうやってずっと机に向かうようになると案外便利だったので取り出してまた使いだしてる。右手にキーボード、左手にスマホスタンドの最強体制が出来上がってしまった。ただ、スマホは作業からの逃げでグダグダ時間潰すのに使ってるだけなので、その時間つぶしがはかどってもしょうがないんだけど。技術にどんどん駄目にされていってる自覚ある。

ずっと前からなのだけど、「シている」「ヤリたい」とかなんかシモネタチックな予測変換をPCが提案してきて困ってる。そんなにエッチなワード普段使ってるわけでもないのに、どうも納得いかない。自分の深層心理を読み取って、PCなりに気を使ってる結果なのかな。6年間も使っていれば持ち主の思想なんか筒抜けなのだろうか。なんか恥ずかしくなってきた。終わり。