いちごのヘタ

頭の中にいれておいてもしょうがないこと

オーバーワーク、その後の反動 2020/05/31

5月の終わりは足の重みから始まった。昨日の無茶がしっかりと身体に還元されていた。疲れで放りっぱなしになった昨日の日記を仕上げ、今日のタスクを確認。webテスト以外には全部明日に回せる出来事だった。安心して明日に回そう。疲れもたまっているし。

昨日の夜食は塩辛い汁無し担々麺と上海焼きそばの冷凍品。塩分過多だったようで喉も渇くし昼はさっぱり済ませたいな。と考えていたら家族の総意はマックだった。とことん合わない。

日曜のマックなんて混雑の象徴のようなものであるので、混雑を避けるためにアプリで事前注文。わざわざアカウントを作ってまでスピードと手間を省こうとしたのに、車の運転の練習がてら車を使って向かえ。と家族に言われたのがどうも納得いかなかった。たかが500Mの距離の車移動に練習もへったくれもあってたまるか。勘弁してほしい。車に関わる全てが嫌いになりそうだった。効率を重視した自分の動きが全て無駄になって、混雑した駐車場で必要以上に待ちぼうけを食らわされる感覚。避けられたはずの混雑に自ら突っ込んでいく姿勢。世の中で一番無駄な20分だった。

ハチクロを読み進めていたら劇中の登場人物も就活中。美大生も美大生で苦労してるようなのだけど、苦労の仕方がいちいち絵になる苦労で等身大に見れなかった。胃の中のポテトが眠気を誘い、昼寝。何回目かのWEBテストに起き抜けで挑戦。いつも以上に難度は低かったがいかんせん問題量が多い。途中で完全に集中力が切れたが、もう知らない。志望度も低いし。

ドライフラワーにしようとしているキク、枯れ方がなにか汚く感じてしまう。普通のドライフラワーは1週間で完全に花の中の水分を抜いていくらしいが、3日目くらいで過剰に抜けきってしまっているように見える。花びらの枯れ方が想定より茶ばんでいて、先行きが不安になった。

過去の日記のタイトルをつける作業をしてみた。箇条書きの寄せ集めなので、一貫したテーマをつけることが難しいが、その一日になにかしらのタイトルをつける作業は普段使ってない脳みその部位が動かされているような感覚になれて良い。少しずつ少しずつ過去のモノに名前付けしていくのと同時に、今日の分の名前づけも行わないと。

一般人の夢を叶える企画、みたいなバラエティを流し見た。ジャニオタのチア講師がキムタクにサプライズで会えて発狂する様子と、女子高生が菅田将暉と共学ごっこしてテンションが桁違いにあがっている様子が印象的だった。憧れの俳優などを目の当たりにして、叫ぶ、騒ぐという行動の原理を知りたい。ホルモンがそうさせるのだろうか。叫ぶ必要性はどこにもないとは思うが、みんなやるからなにかしらの理由があるのだろうと思っている。

昨日が楽しかったからなのか、その反動としてか今日の目に入ったものは特になにか感情が揺れ動くものがなかった。普段よりも内容のない一日であることは確かだし、このくらいで。